1955年に公開された”ゴジラの逆襲”からゴジラを60cmスケールで立体化しました。数あるマスプロダクツ製品の中でも大型スケールでの立体化がほとんどされなかった通称”逆ゴジ”に直径約60ｃｍのジオラマベースを付属して登場です。今回、ゴジラのカラーリングは当時の人工着色ポスターの赤茶色のイメージでのカラーリングといたしました。当時の撮影スタッフの証言からも定説にもなっていますね。マンホールほどの大きさになる台座ベースには、ゴジラがアンギラスと戦った大阪此花区での工場地帯をイメージし、囚人たちが逃げたトラックが石油タンクに突っ込むシーン等、劇中のエッセンスを散りばめたデザインになっています。今回はゴジラとジオラマにもギミックを施しており、工場の建物2棟がLEDライトにより白くストロボ発光します。また、ゴジラが放射能を吐く時に青く光る背びれもLEDライトにより青くストロボ発光いたします。台座に配置されたネームプレートからは、ゴジラの声/アンギラス対ゴジラ/テーマ曲/がボタンを押すごとにランダムに流れる音声ギミックになります。爪、歯、目玉等も別パーツにおいて作成し生物感を高めております。